超臨界流体反応法の基礎と展開
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書誌事項
超臨界流体反応法の基礎と展開
シーエムシー, 1998.8
- タイトル別名
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Principles and developments of supercritical fluids reactions
- タイトル読み
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チョウリンカイ リュウタイ ハンノウホウ ノ キソ ト テンカイ
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注記
監修: 碇屋隆雄
参考文献: 各節末
内容説明・目次
内容説明
超臨界流体に関する成書は日本における斉藤正三郎が文部省重点領域研究の成果をまとめた「超臨界流体の科学と技術」(三共ビジネス、1996年)がある。本書はそこで得られた成果の一部を含み、超臨界流体中における化学反応に主題をおいてまとめられたものである。
目次
- 第1章 超臨界流体の基礎(超臨界流体中の溶媒和と反応の物理化学;高温高圧ラマン分光法による超臨界水溶液の測定 ほか)
- 第2章 超臨界流体反応法(ジェネリックテクノロジーとしての超臨界流体技術;超臨界水酸化反応の速度と機構 ほか)
- 第3章 超臨界流体利用・分析(超臨界流体の分析化学での利用;超臨界CO2による分離プロセス ほか)
- 第4章 応用展開(超臨界水酸化法におけるシステム構成;超臨界水による廃棄物のケミカルリサイクル ほか)
「BOOKデータベース」 より