日米関係と東アジア : 歴史的文脈と未来の構想

書誌事項

日米関係と東アジア : 歴史的文脈と未来の構想

五十嵐武士著

(アメリカ研究叢書)

東京大学出版会, 1999.3

タイトル別名

The U.S.-Japan relationship in the context of East Asian international affairs

タイトル読み

ニチベイ カンケイ ト ヒガシアジア : レキシテキ ブンミャク ト ミライ ノ コウソウ

注記

欧文標題は標題紙裏による

内容説明・目次

内容説明

「平和国家」の起源、構造、展開。冷戦後日本のナショナル・アイデンティティを構想する条件。

目次

  • 第1章 冷戦後の時代状況(現代アメリカ人の自画像—日本の影の下で;自民党一党優位体制の崩壊)
  • 第2章 日米関係の歴史的文脈(日米開戦への道;戦争と占領;東アジアの国際情勢と日本)
  • 第3章 日米関係の構造的変容(アメリカ型外交と冷戦;「平和国家」と日本型外交;内政と外交の連関という視座)
  • 第4章 東アジアの国際秩序構想(「平和国家」という視点;日米安保体制の再定義と東アジア)

「BOOKデータベース」 より

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