森鷗外「北游日乗」の足跡と漢詩
著者
書誌事項
森鷗外「北游日乗」の足跡と漢詩
審美社, 1999.2
- タイトル別名
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森鴎外北游日乗の足跡と漢詩
- タイトル読み
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モリ オウガイ ホクユウ ニチジョウ ノ ソクセキ ト カンシ
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注記
折り込図1枚
参考文献: p230-237
内容説明・目次
内容説明
明治十五年二月〜三月にかけて二十一歳の鴎外は、軍医副として徴兵検査立合に、群馬、長野を経て越後に入り、高田、柏崎、新発田、新潟、長岡を回り、三国峠越えをして帰京。旅中日誌『北游日乗』の綿密な考証と旅中詠漢詩二十八首の読解が出色。
目次
- 旅だち
- 古河〜栃木
- 太田
- 前橋
- 安中
- 碓氷越え
- 上田〜長野
- 牟礼〜高田
- 柿崎〜柏崎〜長岡
- 新発田〜新潟
- 帰京
「BOOKデータベース」 より