早期症状トレーニング : 患者用ハンドブック こころの病いの再発予防のために
著者
書誌事項
早期症状トレーニング : 患者用ハンドブック こころの病いの再発予防のために
星和書店, 1998.9
- タイトル別名
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Frühsymptomtraining
- タイトル読み
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ソウキ ショウジョウ トレーニング : カンジャヨウ ハンドブック : ココロ ノ ヤマイ ノ サイハツ ヨボウ ノ タメ ニ
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注記
執筆: H.クラウスほか. 監訳: 市川潤, 安藤嘉朗
Frühsymptomtraining.の翻訳
内容説明・目次
内容説明
早期症状トレーニングのための本書の内容は、大まかに次の3つの章からなっています。A:病気についての学びのための章、B:個々の早期症状を習得するための章、C:学んだことの応用と練習のための章。このハンドブックを使って、早期症状トレーニングの各セッションについての重要な情報をもう一度読み返すことができるでしょう。もちろん次のセッションの前に一読しておいて、次の回には何を期待するかを予習しておくこともできるでしょう。また、本書の中には、早期症状トレーニングのための重要な材料がすべて備わっています。さらに、この本は、あなたが身内の人や友人、知人などに自分の病気についてなにか説明したいと思ったときにも役立つでしょう。
目次
- A 知っておくべきことがら(早期症状トレーニングの目標;早期症状トレーニングの内容と目標;こころの病い発病についての一般的知識 ほか)
- B 早期症状リストの検討(早期症状リストの一般的な用いかた;個人的早期症状リストの作成)
- C 学んだことの応用と練習(万一に備えて早期症状を定期的にチェックし、経過表を応用すること;早期症状に対するこれまでの対応のしかた;あなた専用の救急プランの中で、対応のしかたとその順序を決めておくこと ほか)
「BOOKデータベース」 より