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戦争と平和

上林貞治郎著

近代文芸社, 1998.11

タイトル読み

センソウ ト ヘイワ

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注記

参考文献: p98-99

内容説明・目次

内容説明

「戦争連続50年」の時代と、「平和堅持50年」の時代との、二つの時期を含む「日本100年史」の中の社会的内容と自然的環境と人生的内容とを、よく考えてみましょう。そして「戦争連続50年」と「平和堅持50年」との二つの50年の内容を、具体的に考えてみましょう。—このことが、「日本100年史を考える」ということの中心内容と思いますが、皆さん如何でしょうか。共に考えてみましょう。

目次

  • A編 戦争V平和—戦争の50年から平和の50年へ 「戦争から平和へ」の歴史的発展(日本的発展の歴史的内容;「戦争と平和の問題」 国民の立場から考える—明治時代;「大正デモクラシー」—新しい民衆層;日中戦争から太平洋戦争へ—戦争の急拡大;戦場の兵士たち—その郷愁とその生と死 ほか)
  • B編 「太平洋戦争」の中で—学習の前進 終戦後の学習の深化を準備(若き日の学習記;「科学的経済学」の道を探求—中学・高商・商大で;「科学的経済学」に到達—社会経済学、産業経済学、経営経済学;「日中戦争の危機」から 「太平洋戦争」へ拡大—「大東亜戦争」の名の下で;戦争に抵抗・批判・反対の人達—反戦・不戦・厭戦・逃避・沈黙 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA40529139
  • ISBN
    • 4773363657
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    100p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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