世界大恐慌 : 一九二九年に何がおこったか

書誌事項

世界大恐慌 : 一九二九年に何がおこったか

秋元英一著

(講談社選書メチエ, 151)

講談社, 1999.3

タイトル別名

世界大恐慌 : 一九二九年に何がおこったか

世界大恐慌 : 1929年に何がおこったか

タイトル読み

セカイ ダイキョウコウ : センキュウヒャクニジュウキュウネン ニ ナニ ガ オコッタカ

注記

参考文献: p263-266

内容説明・目次

内容説明

1929年10月24日、暗黒の木曜日。ニューヨーク株式市場は突如大暴落をはじめる。株価は七分の一、銀行倒産6000、失業者1000万。人びとは放浪し、空腹のあまり卒倒する。全世界をのみこんだ70年前の大恐慌を丹念に追い、いま、日本のとるべき経済政策を考察する。

目次

  • プロローグ 大恐慌はくりかえされるか
  • 第1章 暗黒の木曜日
  • 第2章 市民たちの大恐慌
  • 第3章 市場崩壊のメカニズム
  • 第4章 ニューディールの景気政策
  • 第5章 ケインズ理論への道
  • エピローグ 1929年のアメリカと平成不況下の日本

「BOOKデータベース」 より

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