ちいさな原子論者たち
著者
書誌事項
ちいさな原子論者たち
(やまねこ文庫, 3)
仮説社, 1998.8
- タイトル読み
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チイサナ ゲンシロンジャタチ
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内容説明・目次
内容説明
原子模型を使った「たのしい科学の授業=仮説実験授業」で原子・分子を教え、子どもたちはもちろん、自分自身も原子・分子のすばらしさに感動しまくってしまう著者が、「原子論」=原子・分子の考えがどんなにすばらしいか、それを子どもたちがいかに歓迎し、その考え方をどのように使いこなしているかということを、具体的に書いた本。
目次
- 見えないものを見る—『もしも原子がみえたなら』による小さな原子論者の誕生
- へき解のキモチよさと分子のイメージ—小学1年生とはじめての『結晶』の授業
- これがホントの生き生き分子運動!!—小学1年生とはじめての『三態変化』
- 予想するから見えてくる—原子論少女いくちゃんの成功と失敗
- 世の中、単純だと思うと明るい!—低学年における原子論の教育の可能性
「BOOKデータベース」 より