担保物権法
著者
書誌事項
担保物権法
(現代民法コンメンタール, 3)
法曹同人, 1999.2
改訂
- タイトル読み
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タンポ ブッケンホウ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、学説・判例が到達した今日的水準を、逐条の形式で著者の私見をまじえながら読者に提供するものである。加えて、本書の特色の一つとして、平成10年までに司法試験の択一試験に出題された全問題を各条文のテーマ別に振り分け、これに詳細な解説を加えている点を挙げることができる。もう一点本書の特色を挙げると、500余りある民法の重要な論争点については、その論争の詳細な解説の後に必ず「論証」を紹介していることである。
目次
- 序 担保物権法総論
- 第7章 留置権
- 第8章 先取特権
- 第9章 質権
- 第10章 抵当権
- 非典型担保
「BOOKデータベース」 より