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神々の黄昏 : ニーベルングの指環

リヒャルト・ワーグナー原作 ; 高橋康也, 高橋宣也訳

(The originals of great operas and ballets)

新書館, 1998.11

タイトル別名

Götterdämmerung

タイトル読み

カミガミ ノ タソガレ : ニーベルング ノ ユビワ

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内容説明・目次

内容説明

『ジークフリート』で愛への熱烈な讃歌を歌いあげた若い二人、ジークフリートとブリュンヒルデ。アルベリヒの呪いによって滅亡を目前にした神々を、二人の愛は果たして救うことができるのか。運命の女神の綱が切れ、不吉な未来への予感が漂うなか、ブリュンヒルデに貞節の印の「指環」を渡し、新たな冒険へと旅立つジークフリート。しかし、アルベリヒの子ハーゲンの奸計が若き英雄の行く手を阻む。忘れ薬を飲まされたジークフリートはブリュンヒルデを忘れ、グートルーネに求婚。彼女の兄グンターと、ブリュンヒルデを結婚させようとする。ジークフリートの裏切りに苦悩し、愛の復讐を誓うブリュンヒルデ…。「ニーベルングの指環」四部作のうち、ワーグナーが真っ先に構想したのがこの第三夜『神々の黄昏』。壮大な大団円に向けて、究極の悲劇が、いよいよ幕を開ける。

目次

  • プロローグ ワルキューレの岩山
  • 第1幕 グンターの館・ワルキューレの岩山
  • 第2幕 グンターの館
  • 第3幕 森の中・グンターの館

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA4061557X
  • ISBN
    • 440311007X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    197p, 図版 [1] 枚
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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