日本の巨樹・老樹 : 巨樹・老樹と人間
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日本の巨樹・老樹 : 巨樹・老樹と人間
西日本法規出版 , 星雲社(発売), 1999.3
- タイトル読み
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ニホン ノ キョジュ ロウジュ : キョジュ ロウジュ ト ニンゲン
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注記
1997年刊の改訂
出版者名変更:西日本法規出版→ふくろう出版(2006.1-)
内容説明・目次
内容説明
いま、多様な価値観、生命観を基盤にした人間観、人間と自然との共存、共栄を基盤にした自然観、人間と自然と一体化した文化などが求められるようになってきている。このような状況の中で巨樹、老樹に対する見直しもおこっている。第四次全国総合開発計画において、巨樹の中で学術、文化、教育の面で貴重なものを、子孫へ引き継ぐべき資産として保全し整備すべきとしている。巨樹、老樹は一度失うと半永久的に回復できないものである。この貴重な巨樹、老樹と人間との新しいかかわり方を現代にそくしたかたちで確立していくことがこれから必要である。
目次
- 第1章 日本における巨樹、老樹の概況(巨樹、老樹とは何か;樹種 ほか)
- 第2章 植物としての特性(個体の合体;個体の分離・分解 ほか)
- 第3章 これからのあり方—巨樹、老樹の役割(人間と自然との共存、共栄のシンボル;環境指標木 ほか)
- 第4章 補遺(被爆した巨樹、老樹;枯死していくマツの巨樹、老樹 ほか)
「BOOKデータベース」 より