新しいものの見方考え方 : 人生と社会についての23講
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新しいものの見方考え方 : 人生と社会についての23講
季節社, 1998.9
- タイトル読み
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アタラシイ モノ ノ ミカタ カンガエカタ : ジンセイ ト シャカイ ニツイテ ノ 23コウ
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注記
附: 学習の手引き
青春出版社(1960年)刊の再刊
内容説明・目次
内容説明
私たちは、日常の問題は経験的に処理していても、自分の一生を左右するような大問題にぶつかった場合には、どうしても不安になり自信が持てなくなります。とりかえしのつかない大きな失敗をしないで、このような問題を解決するにはどうしたらよいでしょうか?いまの世の中には、自分では気づかずに間違った考えを唱えている人もいれば、計画的にウソをこしらえあげて私たちをだまそうとする人間も沢山います。みんなが正しいと言うから…と多数にもたれかかることも危険です。自分で自分をだますこともしばしばあります。これらの間違いやウソにひっかかって大失敗をしないために、間違いやウソを見やぶって正しく行動し人間らしく生きてゆくにはどうしたらよいでしょうか?その武器になるのが「生きるための哲学」=「ものの見方考え方」なのです。
目次
- 経験主義ということ
- 公式主義ということ
- 人間の認識は不完全だということ
- 全体から見なおすということ
- 人間は予想を立てて生活するということ
- 想像力は二つの道をとるということ
- 信仰するということ
- 経験を交流させるということ
- さきを「読んで」いくということ
- 人間は本来孤独ではないということ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より