ビ-トたけし論
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書誌事項
ビ-トたけし論
(女性文庫)
学陽書房, 1995.12
- タイトル読み
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ビ-ト タケシ ロン
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内容説明・目次
内容説明
「たけしの苦悩は私たちの苦悩であり、たけしの無知は私たちの無知だ。たけしを考えることは、自分を考えることだ。だからこれはたけし論であると同時に日本人論である」—日本のお笑い史を書き替えた天才たけしの、ラジカリズムとその限界を喝破。たけしの大ファンだった著者が書いた、たけしよりも面白いたけし論。
目次
- 第1章 今風お笑いインテリの時代
- 第2章 ビートたけしの誕生
- 第3章 お笑いと知性
- 第4章 さんまの悲劇
- 第5章 たけしの弱点—昭和30年代の価値観
- 第6章 たけしの弱点—女がわからない
- 第7章 たけしVS吉本隆明
- 第8章 90年代の知へ向けて
- 「付論」宮沢りえになにが起こったか?
「BOOKデータベース」 より