20世紀鬼才音楽家の全体像
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20世紀鬼才音楽家の全体像
(大ザッパ論 / 大山甲日著, [1])
工作舎, 1998.12
- タイトル読み
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20セイキ キサイ オンガクカ ノ ゼンタイゾウ
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注記
参考文献: p534-536
公式発売ディスコグラフィ: p552-555
内容説明・目次
内容説明
20世紀の音楽シーンに燦然と輝くフランク・ザッパ大星雲。ザッパという巨星を中心に、他のミュージシャンたちの星々とで、R&B、ロック、ジャズ、現代音楽と、さまざまな星座をかたちづくる。本書はそうした膨大な作品群の中から選んだ15作を中心に、鬼才の豊饒な音楽宇宙を描き尽くす空前絶後の「大ザッパ」論。
目次
- 先端録音技術の応用
- 視覚効果への親近性
- 継続するオーケストラ作品制作
- ライヴ・レコーディングの可能性追究
- 録音素材の蓄積とその編集制作
- 参加ミュージシャンの個性活用
- 辛辣な社会批評の視点
- 作曲による現代性の提示
- 18世紀音楽の発掘と再現
- ジャケットに込めた主張〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より