戦国名将名言録 : 激動の時代に生き残るリーダーの心得
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戦国名将名言録 : 激動の時代に生き残るリーダーの心得
(小学館ジェイブックス)
小学館, 1998.8
- タイトル読み
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センゴク メイショウ メイゲンロク : ゲキドウ ノ ジダイ ニ イキル リーダー ノ ココロエ
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内容説明・目次
内容説明
“戦国時代の扉を開いた武将”北条早雲から、“遅れてきた戦国武将”伊達政宗まで。残された史料から、武田信玄・上杉謙信・織田信長・豊臣秀吉・徳川家康など名将18人の名言を抜粋。どうしてその名言が発せられたのか、その名言がいかなる効果を上げたかなどをわかりやすく解説する。
目次
- 北条早雲—人間が良くなるのも悪くなるのも、すべて友人次第
- 斎藤道三—信長の器量を逸早く見抜く
- 毛利元就—人心の和を重視して領国経営をおこなう
- 松永久秀—切腹の直前まで養生を心掛ける武将の美学
- 北条氏康—小事をおろそかにするものは、大事を成しとげ難い
- 武田信玄(人心の和が一番の城である;徹底した不敗主義を貫く;部下の過ちは、元をたどれば上司に原因がある)
- 明智光秀—真の敵のありかをギリギリの状態で全軍に下知する
- 上杉謙信(敵に塩を送る;人生の来し方をふりかえった辞世の名句)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より