戦国名将名言録 : 激動の時代に生き残るリーダーの心得

書誌事項

戦国名将名言録 : 激動の時代に生き残るリーダーの心得

百瀬明治著

(小学館ジェイブックス)

小学館, 1998.8

タイトル読み

センゴク メイショウ メイゲンロク : ゲキドウ ノ ジダイ ニ イキル リーダー ノ ココロエ

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内容説明・目次

内容説明

“戦国時代の扉を開いた武将”北条早雲から、“遅れてきた戦国武将”伊達政宗まで。残された史料から、武田信玄・上杉謙信・織田信長・豊臣秀吉・徳川家康など名将18人の名言を抜粋。どうしてその名言が発せられたのか、その名言がいかなる効果を上げたかなどをわかりやすく解説する。

目次

  • 北条早雲—人間が良くなるのも悪くなるのも、すべて友人次第
  • 斎藤道三—信長の器量を逸早く見抜く
  • 毛利元就—人心の和を重視して領国経営をおこなう
  • 松永久秀—切腹の直前まで養生を心掛ける武将の美学
  • 北条氏康—小事をおろそかにするものは、大事を成しとげ難い
  • 武田信玄(人心の和が一番の城である;徹底した不敗主義を貫く;部下の過ちは、元をたどれば上司に原因がある)
  • 明智光秀—真の敵のありかをギリギリの状態で全軍に下知する
  • 上杉謙信(敵に塩を送る;人生の来し方をふりかえった辞世の名句)〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA40683015
  • ISBN
    • 4095044195
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    191p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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