医療関係者のための電子メール活用法
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医療関係者のための電子メール活用法
南江堂, 1999.4
- タイトル読み
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イリョウ カンケイシャ ノ タメ ノ デンシ メール カツヨウホウ
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内容説明・目次
内容説明
電子メールは本書で解説しますように、紙のメモや手紙、電話やＦＡＸなどにくらべて優れた点がたくさんある新しいコミュニケーションで、少し慣れれば使い方も簡単です。医学研究の分野では、すでに数年前から活発に利用されていて、「医療現場での電子メールの利用もくるべきものが来た」というところだと思います。すでに電子メールを使うことを半ば強制されている方もいらっしゃるかと思います。「コンピュータもよくわからないのに、いきなり電子メールを使えといわれても…」と思われている方も多いのではないでしょうか。本書はまさにそういう方の手助けになることを目的につくられました。なお、本書の解説は電子メールの入門と活用に限っています。目の前にインターネットやＬＡＮにつながったコンピュータがあって、「電子メールを使いたい、使わなければいけない」という方を読者に想定しています。
目次
- 第１部 「電子メール」最初の一歩（「電子メール」って何？；電子メールを使ってみる；電子メールの常識・非常識）
- 第２部 電子メールＱ＆Ａ（初めてメールを送るのですが；読みやすいメールとは？；まちがった宛先にメールを送ってしまいました ほか）
- 第３部 もう少し知りたい人のために（メーメの仕組み；モバイル環境でメールを使う；海外とのメールのやりとり）
「BOOKデータベース」 より