ニュー・セクソロジー・ノート : 性……もっとやさしくもっとたしかに……
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書誌事項
ニュー・セクソロジー・ノート : 性……もっとやさしくもっとたしかに……
十月舎 , 星雲社(発売), 1999.2
新版
- タイトル別名
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New sexology note
- タイトル読み
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ニュー セクソロジー ノート : セイ モット ヤサシク モット タシカ ニ
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注記
初版: 東山書房 1996年刊
主な参考文献: p184-185
内容説明・目次
内容説明
本書では、この性の科学と性をめぐる人間関係論を軸にして、“人間にとっての性”をさまざまな角度から取り上げている。大学生、市民の性的教養としてこれだけのことは学習し理解してほしいという、性にかかわるミニマム・エッセンスを取り出し、まとめたものである。
目次
- １ 性を学ぶとは（時代の変化をどうみるか；人間の性を学ぶ視点 ほか）
- ２ 生殖をめぐる科学と人間関係（人工妊娠中絶；出産 ほか）
- ３ 男と女 なにがちがうかちがわないか—性差・個人差と性行動（男と女を分けるもの；性的欲求と性行動—ひとはなぜ性に近づくのか ほか）
- ４ さまざまな性感染症（感染症とはなにか；性感染症についてよく知る ほか）
- ５ 人権と性と社会と（売買春の現在；レイプ—非日常の出来事と考えてよいか ほか）
- ６ 性愛（エロス）のゆくえ（育ちの中のエロス；セックスレスをどう考えるか ほか）
「BOOKデータベース」 より
