伊豆の踊子 ; 骨拾い : 川端康成初期作品集
著者
書誌事項
伊豆の踊子 ; 骨拾い : 川端康成初期作品集
(講談社文芸文庫)
講談社, 1999.3
- タイトル読み
-
イズ ノ オドリコ ; コツヒロイ : カワバタ ヤスナリ ショキ サクヒンシュウ
大学図書館所蔵 全41件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
年譜・著書目録--川端康成 川端香男里作成: p256-272
収録内容
- 骨拾い
- 日向
- 処女作の祟り
- 篝火
- 十六歳の日記
- 油
- 葬式の名人
- 孤児の感情
- 伊豆の踊子
- 父母への手紙
- ちよ
内容説明・目次
内容説明
川端康成の最初期から色濃い異性への思慕と、人間の孤独の、二つの源流を十一の短篇によって凝縮させた作品世界。旧制一高時代、初恋の女性への想いを書いた習作「ちよ」と、その頃の伊豆への一人旅を後年発酵させた「伊豆の踊子」。相継ぐ親族の死を幼時に体験した悲しみが生んだ「骨拾い」「十六歳の日記」「油」「葬式の名人」「孤児の感情」等に、亡き親への純化された思い出を一人称で綴る「父母への手紙」。
「BOOKデータベース」 より