東欧の市場経済化 : 旧中央計画経済における危機と経済改革

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東欧の市場経済化 : 旧中央計画経済における危機と経済改革

クラフチック・マリウシュ著

九州大学出版会, 1999.2

タイトル読み

トウオウ ノ シジョウ ケイザイカ : キュウ チュウオウ ケイカク ケイザイ ニオケル キキ ト ケイザイ カイカク

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注記

参考文献: p[203]-214

奥付のISBN: 4873785545 (誤植), ISBN:4873785820はカバーより

内容説明・目次

内容説明

ポーランド出身の若手研究者による東欧諸国の市場経済化の問題を扱った意欲的な問題提起の書。東欧経済がかかえている諸問題を、統一的な視点から体系的に整理し、解決策を論じて、累積債務問題に対する新たなアプローチを提示、市場経済化におけるオーソドックス・アプローチとヘテロドックス・アプローチを比較するとともに、重要なのはアプローチの違いではなく、初期の経済状況に応じた改革の順序(sequences)であることを明らかにした。さらに、構造改革や安定化政策の実施に当たって、これまで看過されていた信認(credibility)の役割を重視し、信認を高めるための具体的な諸方策を提示している。

目次

  • 序章 東欧の移行経済における危機と経済改革
  • 第1章 東欧諸国の経済パフォーマンス
  • 第2章 東欧の市場経済化
  • 第3章 移行経済における安定化政策
  • 第4章 移行経済における構造改革
  • 第5章 移行経済における民営化政策
  • 第6章 金融市場における構造改革
  • 第7章 クレディビリティの不足と経済改革の社会的なコスト
  • 第8章 東欧の経済改革の教訓

「BOOKデータベース」 より

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