環境保護運動はどこが間違っているのか?
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環境保護運動はどこが間違っているのか?
(宝島社文庫)
宝島社, 1999.3
増補・改訂新版
- タイトル読み
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カンキョウ ホゴ ウンドウ ワ ドコ ガ マチガッテ イル ノカ
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環境保護運動はどこが間違っているのか?
1999
限定公開 -
環境保護運動はどこが間違っているのか?
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内容説明・目次
内容説明
この世の中はまったく嘘だらけである。取るに足らぬ嘘なら、騙されるのは馬鹿だといってすますこともできる。しかし、戦争問題、エネルギー問題、環境問題などで、政府の嘘に騙され大衆が合唱すると、とんでもないところに連れていかれる。この本では、「リサイクル社会」や「地球温暖化」といったお題目にいかに嘘がまぎれこんでいるか、その正体とあらたな提言が平易に解き明かされている。
目次
- みんながエコロジカルな生活をすれば、ほんとうに地球は救えるのでしょうか?
- 牛乳パックはゴミ焼却場で燃やそう!
- リサイクルも環境を汚染する!
- 自然を豊かにする、本物のリサイクルはどこにあるのか?
- 分別収集運動でゴミの捨て場が枯渇する!
- 恐るべき毒物・有機塩素と放射能をどうするか?
- 自然食だけでは偏食の害でからだを壊す!
- 炭酸ガスによる地球温暖化説には政治がらみのインチキがある!
- どんな科学技術でもエネルギー問題は解決できない!
- エコロジー運動は個人の倫理から社会の倫理へ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より