海を渡った縄文人 : 縄文時代の交流と交易
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海を渡った縄文人 : 縄文時代の交流と交易
小学館, 1999.4
- タイトル読み
-
ウミ オ ワタッタ ジョウモンジン : ジョウモン ジダイ ノ コウリュウ ト コウエキ
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注記
引用・参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
縄文人たちは、丸木舟で荒海を越え、北は北海道・樺太から南は沖縄諸島にいたる日本列島のすみずみまで、交易をしていた。縄文時代の交流・交易の実態をさぐり、縄文人の社会と生活に迫る、初めての画期的な縄文列島史。
目次
- 序論 海からの贈り物—海産物の交流・交易を中心に
- 北からの道—シベリア・サハリン・千島列島と北海道
- 北の道・南の道—津軽海峡をめぐる交流
- 内陸の道—峠の旅人
- 黒潮圏の交流文化—列島をめぐる交流・交易
- 日本海の海人文化と交流路
- 南の海の道と交流—南九州と南島の交流・交易を中心に
「BOOKデータベース」 より