電産型賃金の世界 : その形成と歴史的意義

著者

• 河西, 宏祐 カワニシ, ヒロスケ

書誌事項

電産型賃金の世界 : その形成と歴史的意義

河西宏祐著

早稲田大学出版部, 1999.3

タイトル読み

デンサンガタ チンギン ノ セカイ : ソノ ケイセイ ト レキシテキ イギ

注記

引用文献一覧: p339-341

内容説明・目次

内容説明

戦後の労働運動のなかで、新たな賃金体系が誕生した。その成立過程を文献資料と聞取り調査をもとにたどり、独自の戦後史を描く。

目次

• 序章　研究課題
• 第１章　組合結成・経営民主化（１９４５年）—組織
• 第２章　電産型賃金体系の構想（１９４６年）—要求
• 第３章　団体交渉・ストライキ（１９４６年）—交渉
• 第４章　調停委員会（１９４６年）—妥結
• 終章　歴史的意義

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

• NII書誌ID(NCID): BA40793920
• ISBN:
  • 4657993054
• 出版国コード: ja
• タイトル言語コード: jpn
• 本文言語コード: jpn
• 出版地: 東京
• ページ数/冊数: v, 348, 5p
• 大きさ: 22cm
• 分類:
  • NDC8 : 366.42
  • NDC9 : 366.42
• 件名:
  • BSH : 賃金制度
  • BSH : 日本電気産業労働組合協議会
  • NDLSH : 賃金 -- 歴史
  • NDLSH : 労働運動 -- 日本 -- 歴史 -- 昭和時代