我が道をゆく
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我が道をゆく
法律文化社, 1998.11
- タイトル読み
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ワガミチ オ ユク
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内容説明・目次
内容説明
私の一生の生きざまの一端を、幼年時代、八女中学時代、旧制広高時代…というように、若干の区分をして語ることにしよう。それは、九州大学経済学部大学院を修了して、福岡商科大学に就職するまでの範囲に及ぶ。第3編「成蹊庵とマルクス胸像」は、1983年にC型肝炎に罹り、実質的に研究者生活を放擲した後の生活であり、事業である。したがって、本稿は私の生涯の前と後の生きざまで、中心部分が脱落している。
目次
- 第1編 生いたち—順応と反抗(幼年時代;旧制八女中学校時代 ほか)
- 第2編 生いたち—自立と転機(軍隊時代;織物業時代 ほか)
- 第3編 成蹊庵とマルクス胸像(肝炎;病院生活 ほか)
- 第4編 随想(祝い;ささやかな教育論 ほか)
「BOOKデータベース」 より