ゼネコンはこうして潰れる : 東海・多田・大都など倒産ゼネコン徹底研究
著者
書誌事項
ゼネコンはこうして潰れる : 東海・多田・大都など倒産ゼネコン徹底研究
あっぷる出版社, 1998.7
- タイトル読み
-
ゼネコン ワ コウシテ ツブレル : トウカイ タダ ダイト ナド トウサン ゼネコン テッテイ ケンキュウ
大学図書館所蔵 件 / 全3件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
本書では、潰れるべくして潰れたゼネコンの実態を克明に探った。“継続は力なり”を見失った、また“企業は社会の公器”であることを否定した経営者が、どのようにして会社を潰したかを追求した。と同時に、ゼネコン業界の抱える問題を追及し、“倒産予備軍”といわれるゼネコンの実状を探った。
目次
- 1章 東海興業—銀行による巧妙なゼネコン潰しの手口
- 2章 多田建設—弱体銀行がメインのゼネコンは危ない
- 3章 大都工業—後ろ盾のない中堅ゼネコンの悲劇
- 4章 佐藤工務店—ウラ目に出た低価格路線と人海戦術
- 5章 村本建設—生命取りになったゴルフ場開発
- 6章 下請業者は地獄の世界…“建設110番”へ苦情殺到
- 7章 実名で明かす危ないゼネコン・リスト
- 8章 “倒産予備軍”の中堅ゼネコン群
「BOOKデータベース」 より