マンモスとネズミ : ミクロ歴史学と形態学
著者
書誌事項
マンモスとネズミ : ミクロ歴史学と形態学
青土社, 1999.3
- タイトル別名
-
The mammoth and the mouse : microhistory and morphology
- タイトル読み
-
マンモス ト ネズミ : ミクロ レキシガク ト ケイタイガク
大学図書館所蔵 全51件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 巻末pi-xxii
原著(The Johns Hopkins university press, c1997)の全訳.
内容説明・目次
内容説明
博物館、夫婦喧嘩、未開人人種差別、妖術師、残酷刑…あらゆる事象の細部に潜む歴史の「真実」を抽出する。ミクロ歴史学と形態学、人類学と歴史学を交錯させ、ポスト構造主義・新歴史主義を乗り越える新しい学問の誕生。
目次
- 第1部 群島のなかへ(遠出)
- 第2部 区分点(名誉の問題—比較の限界;比較の観点—聖人、妖術師、シャーマン;アイデンティティの問題点—ユダヤ人の横顔のスケッチ)
- 第3部 再創造、そして年代記への抵抗(歴史への抵抗;儀礼的刑罰の「長期持続」;未開人の描かれ方)
「BOOKデータベース」 より