肝癌の治療戦略 : 最適治療法を目指して

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肝癌の治療戦略 : 最適治療法を目指して

肝病態研究会編集

医薬ジャーナル社, 1999.3

タイトル読み

カンガン ノ チリョウ センリャク : サイテキ チリョウホウ オ メザシテ

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注記

井上正康,木下博明監修

内容説明・目次

内容説明

本書は、判断に迷う肝癌の最適治療法を第一線で活躍中の研究陣が個々の患者症例に即して多角的視点から実戦的に詳述した初の専門書である。内科的治療、外科的治療、放射線治療、予防治療、癌告知、ホスピス、医療経済学などにも言及した本書は、肝癌診療の従事者に必読の羅針盤である。

目次

  • 1 基礎編(肝癌の日本的特色と世界的特色:その疫学的側面;ウイルス肝炎と肝癌の分子背景;肝癌の病理学的問題点;癌と多剤耐性の分子機構 ほか)
  • 2 臨床編(肝癌診療の総合戦略とDecision Tree;肝癌診断;内科的治療戦略;外科的治療戦略 ほか)
  • 3 パネルディスカッション(癌治療の光りと影)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA4086401X
  • ISBN
    • 4753217469
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    大阪
  • ページ数/冊数
    299p
  • 大きさ
    27cm
  • 分類
  • 件名
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