変容するアジアの法と哲学
著者
書誌事項
変容するアジアの法と哲学
有斐閣, 1999.2
- タイトル別名
-
変容するアジアの法と哲学
- タイトル読み
-
ヘンヨウ スル アジア ノ ホウ ト テツガク
大学図書館所蔵 全132件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
「第1回アジア法哲学シンポジウム」(日本法哲学会と法哲学社会哲学国際学会連合(IVR)日本支部が第4回神戸レクチャーとして開催,1996年)をもとに編集したもの
内容説明・目次
内容説明
本書は、1996年秋に日本法哲学会と法哲学社会哲学国際学会連合(IVR)日本支部が第4回神戸レクチャーとして開催した「第1回アジア法哲学シンポジウム」をもとに、シンポジウムで報告・コメントされた方々に加筆をお願いするとともに、新たな執筆者を加えて、一冊の書物として統合性をもつように編集されたものである。
目次
- 第1部 普遍主義とアジア的価値論—選択か統合か(リベラル・デモクラシーとアジア的オリエンタリズム;人権保障—どのような人権を、どのように;人権・個人的なものか社会的なものか—アジアの人権にそくして ほか)
- 第2部 アジア法の思想と歴史—儒教世界の遺産(礼教と革命中国;満員電車のモデル—明清期の社会理解と秩序形成;国家と社会—中国法史のパースペクティブから ほか)
- 第3部 アジア法の現代的変容(法律の民主化—現代中国の立法における権利;韓国の法体系はどこへ向かって行くのか;立憲主義の観点から見た韓国法文化論—金昌禄報告に対する論評 ほか)
「BOOKデータベース」 より