生きぬくことは冒険だよ
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生きぬくことは冒険だよ
(集英社文庫)
集英社, 1998.3
- タイトル読み
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イキヌク コト ワ ボウケン ダヨ
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内容説明・目次
内容説明
マッターホルン、アイガー、グランドジョラスの三大北壁冬季単独登攀をなし遂げた男長谷恒男。寒さ、恐怖、そして孤独を乗り越えた時、彼は生の、より深い、より輝いた世界を見いだしたのだった。“挑戦”の登山家が「思考を越えた意識」によって山に誘われ、自然と一体化した無我の登山に至る心の軌跡を綴る。1991年10月、ウルタルII峰で雪崩に逝ったアルピニストの熱きラスト・メッセージ。
目次
- 三大北壁への道(なぜ、山に登るのか;マッターホルンへの道;マッターホルンからアイガーへ;グランドジョラス)
- 交信記録 ナンガパルバット単独登攀
- 講演録 自然と人と—私の山登り
- インタビュー(抄)
- クライマーは神になった
- 「カミサン、行ってくるね」
「BOOKデータベース」 より