協議型社会主義の模索 : 新左翼体験とソ連邦の崩壊を経て
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協議型社会主義の模索 : 新左翼体験とソ連邦の崩壊を経て
社会評論社, 1999.3
- タイトル読み
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キョウギガタ シャカイ シュギ ノ モサク : シンサヨク タイケン ト ソレンポウ ノ ホウカイ オ ヘテ
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内容説明・目次
目次
- 第1部 新左翼運動の歴史的位置と体験(社会主義再生への反省;原罪としてのスターリン主義 ほか)
- 第2部 「協議型社会主義」の経済構想(「生存権」と「生活カード制」の構想;「協議経済」の構想)
- 第3部 従来の社会主義理論の批判的検討(レーニンの「社会主義」の限界;「一国一工場」の「通説」が隠していたもの ほか)
- 第4部 ソ連邦はいかに評価されるべきか(ソ連邦経済の特徴と本質;「ソ連邦=国家資本主義」説は論証されたか—大谷禎之介ら編著『ソ連の「社会主義」は何だったのか』 ほか)
「BOOKデータベース」 より