旧北海道拓殖銀行論

書誌事項

旧北海道拓殖銀行論

斎藤仁著

日本経済評論社, 1999.4

タイトル読み

キュウ ホッカイドウ タクショク ギンコウロン

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 82

この図書・雑誌をさがす

注記

農業総合研究所(1957年)刊の復刻

内容説明・目次

内容説明

北海道拓殖銀行は、1900年に「北海道拓殖銀行法」にもとづく特殊銀行として設立され、第二次大戦後の1950年、根拠法の廃止によって普通銀行に転換した。およそ100年のその生涯の中、前半を特殊銀行として、後半を普通銀行として活動したことになる。本書で扱うのは特殊銀行時代の拓銀の歴史と歩みである。

目次

  • 第1編 拓銀の成立事情と初期の活動(拓銀の成立事情;開業初期)
  • 第2編 窟展開(日露戦争後の不況期;第一次大戦時の好況期)
  • 第3編 転換期(第一次大戦後の不況期;満洲事変以後の恐慌回復過程および戦時)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA40937000
  • ISBN
    • 4818810592
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 326, 6p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ