小さな声で「ごめんなさい」 : たった一言が私にくれた生きる力

書誌事項

小さな声で「ごめんなさい」 : たった一言が私にくれた生きる力

石原加受子著

青春出版社, 1999.3

タイトル読み

チイサナ コエ デ ゴメンナサイ : タッタ ヒトコト ガ ワタクシ ニ クレタ イキル チカラ

内容説明・目次

内容説明

誰かに愛してもらいたい。誰かに認めてもらいたい。もっと大事にしてもらいたい。けれどもあなたがそう考えるとき、あなたは「自分を愛しているのだろうか。あなたが自分を認めているだろうか。あなた自身が自分を大事にしているのだろうか」。本書は、そんな愛し方の間違いを登場者がどうやって変えていったのか、「本当の愛し方」を具体的に提示しながら書き進めている。

目次

  • 家族みんなが愛にあふれていたのに
  • 私もお母さんと同じことをやってる
  • 母親の「見えない支配」からの決別
  • 暴力に耐えた毎日—理想の学校のはずが
  • 相手を傷つけたくないという思いが強すぎて
  • 裏切られた私のせいいっぱいの復讐
  • 言葉で表現する勇気をもてたとき
  • 嫁という立場から自由になれた私
  • 自分に「ごめんなさい」とあやまりたい

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA40955410
  • ISBN
    • 4413031318
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    256p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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