民主主義文学運動
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民主主義文学運動
新日本文学会, 1948.9
- 1948年版
- タイトル読み
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ミンシュ シュギ ブンガク ウンドウ
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注記
内容:1.民主主義文学運動の展望 民主主義の今とこれから(なかのしげはる) 文学反動,それとのたたかい(小田切秀雄) 文学大衆化への転機(岩上順一) 勤労者文学の現状について(徳永直) 民主主義文学運動の組織の問題(クボカワ・ツルジロー) 創造と評論活動の問題(宮本百合子) 2.民主主義文学運動の諸問題 創造をはばむものはなにか(佐多稲子) 戦後小説の諸相(瀬沼茂樹) 評論の諸傾向(滝崎安之助) 近代主義的傾向について(キクチ・ショーイチ) 文学反動の擡頭(小原元) 現代詩の危機とその克服(壺井繁治) 民主的短歌の方向(渡辺順三) 俳壇の情勢について(栗林農夫) 勤労者文学について(1)文学サークル(小堺政信) (2)小説(当真嗣光) (3)詩(鈴木茂正) 「人間」主義への偏向(近藤忠義) 戦後児童文学の展望(関英雄) 世界文学の現状(松本正雄) 八・一五以後の朝鮮文学運動(金達寿)