文学における家族の問題
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書誌事項
文学における家族の問題
(えっせんてぃあ選書, 8)
すずさわ書店, 1999.4
- タイトル読み
-
ブンガク ニオケル カゾク ノ モンダイ
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注記
そのほかの執筆者: 佐伯彰一, 高橋英夫, 秋山駿, 響庭孝男
収録内容
- 島村藤村は『家』で何と闘ったか / 桶谷秀昭 [著]
- 志賀直哉『和解』: 反抗と継承 / 高橋英夫 [著]
- 島尾敏雄『死の棘』について / 響庭孝男 [著]
- 小島信夫『抱擁家族』 : アメリカの影 / 佐伯彰一 [著]
- 佐江衆一『黄落』について / 秋山駿 [著]
内容説明・目次
内容説明
「家」からの自由、家族からの自由、家庭からの自由はわれわれになにをもたらしたか?20世紀の近代日本人の生活意識、人生観の移り変わりを、家族と家庭において照らし出す文学作品を通して、21世紀における家族と家庭生活の在り方を探る。
目次
- 島崎藤村は『家』で何と闘ったか
- 志賀直哉『和解』—反抗と継承
- 島尾敏雄『死の棘』について
- 小島信夫『抱擁家族』—アメリカの影
- 佐江衆一『黄落』について
「BOOKデータベース」 より