存在の中へ : 人間はかつて永遠であった
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存在の中へ : 人間はかつて永遠であった
北樹出版, 1999.1
- タイトル読み
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ソンザイ ノ ナカ エ : ニンゲン ワ カツテ エイエン デ アッタ
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注記
発売: 学文社(カバー表記)
参考文献: p339-348
内容説明・目次
内容説明
本書ではまず自然的衝動ないし本能と言ってよい根源感情がヨーロッパ哲学にあってどのようなものであるのかをキリスト教思想から探り、次に理性が働いている「空き地」についてハイデガーを中心に語ることで、フッサールの現象学的始源考想学の発展した考えをも語ってみたい。主題はハイデガーの「現存在」である。
目次
- カント
- フィヒテ
- シェリング
- ヘーゲル
- キリスト教思想
- ハイデガー(ゲラッセンハイト;ピュシス)
- イエス・キリスト
「BOOKデータベース」 より