中島戦闘機設計者の回想 : 戦闘機から「剣」へ--航空技術の闘い

書誌事項

中島戦闘機設計者の回想 : 戦闘機から「剣」へ--航空技術の闘い

青木邦弘著

光人社, 1999.1

タイトル別名

中島戦闘機設計者の回想 : 戦闘機から剣へ航空技術の闘い

タイトル読み

ナカジマ セントウキ セッケイシャ ノ カイソウ : セントウキ カラ ツルギ エ コウクウ ギジュツ ノ タタカイ

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

第二次世界大戦中の日本陸海軍戦闘機のじつに6割を生産した中島飛行機株式会社—その歴代の陸軍主力戦闘機、対B‐29用高々度迎撃機の開発を手がけた技師が、冷徹な眼で日本と世界の戦闘機を比較して浮き彫りにする日本航空テクノロジーの実像。大戦末期、自ら設計の指揮をとり、戦後に“特攻専用機”の汚名をうけた小型攻撃機「剣」開発の真意をも初めて明かす。

目次

  • 第1部 設計者の見た第二次大戦戦闘機(戦闘機の近代化;戦闘機と制空権;戦闘機の発達と翼面荷重;翼面荷重から見た第二次大戦の主力戦闘機)
  • 第2部 主任設計者の回想(キ‐115「剣」誕生秘話)

「BOOKデータベース」 より

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