銃声なき朝米戦争 : 核とミサイルと人工衛星

書誌事項

銃声なき朝米戦争 : 核とミサイルと人工衛星

全哲男著

社会評論社, 1999.3

タイトル読み

ジュウセイ ナキ チョウベイ センソウ : カク ト ミサイル ト ジンコウ エイセイ

大学図書館所蔵 件 / 25

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

「テポドン」、地下核施設疑惑をめぐって高まる第2次朝鮮戦争勃発の危機。強大な軍事力を背景に体制変更を迫るアメリカと、「戦争も辞さぬ」と対抗する朝鮮。熾烈な国際政治・軍事・外交ゲームの実態の最新分析。

目次

  • 1章 テポドン騒動と朝米「頭脳戦争」の行方(弾道ミサイルか人工衛星か;日本の「感情カード」の効力;人工衛星カードの威力 ほか)
  • 2章 リアルタイム分析 核疑惑が生み出した朝米和解(1993.3‐4 NPT脱退表明の真意と背景;1993.6‐7 朝米会談第1ラウンド;1993.7‐8 朝米会談第2ラウンド ほか)
  • 3章 成熟する南北連邦制統一の可能性(北アイルランド方式というマジック;体制相違を「民族」で克服する初の試み;冷戦終焉がもたらした変化と好条件 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ