孤独な心 : 淋しい孤独感から明るい孤独感へ
著者
書誌事項
孤独な心 : 淋しい孤独感から明るい孤独感へ
(セレクション社会心理学 / 安藤清志, 松井豊編集委員, 11)
サイエンス社, 1999.4
- タイトル別名
-
孤独な心 : 淋しい孤独感から明るい孤独感へ
- タイトル読み
-
コドクナ ココロ : サビシイ コドクカン カラ アカルイ コドクカン エ
大学図書館所蔵 全331件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
引用文献: p169-175
内容説明・目次
内容説明
本書は、孤独感を心理学的に研究し、見えてきたことを紹介する本です。筆者は、本書で次の三点を伝えています。まず第一に、孤独感には、淋しいとか暗いといった孤独感ばかりではなく、明るく充実した孤独感もあるということです。第二点目は、心理学的な実証研究によって、人間に関する知見が、より説得力を持っていく魅力です。第三点目は、青年期に出会った自分の人生をあげて向き合っている問題、それをテーマにした研究をしていく人生は、他には代えがたい格別の味わいがあるということです。
目次
- 1 なぜ孤独感を研究したのか
- 2 孤独感を研究する
- 3 孤独感の変化
- 4 孤独感の類型
- 5 孤独感と他の感情
- 6 現実の孤独感の分析
- 7 心理的離乳と孤独感の変化—事例の分析を通して
「BOOKデータベース」 より