律令太政官制の研究
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律令太政官制の研究
吉川弘文館, 1999.5
- タイトル読み
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リツリョウ ダジョウカンセイ ノ ケンキュウ
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注記
初出一覧: p193
注: 各章末
内容説明・目次
内容説明
太政官は古代律令制度における最高機関である。神祇官をはじめ、宣旨、少納言、監物、摂関期の陣申文などに焦点をあて、新たな視点より太政官制と古代政治の特質を追究。また弾正台をとりあげ、為政者の政治観を探る。
目次
- 第1章 神祇官と太政官との関係
- 第2章 奈良・平安時代の太政官政治と宣旨
- 第3章 大宝令制の少納言の成立
- 第4章 監物と太政官制
- 第5章 摂関期の太政官政治の特質
- 第6章 弾正台と中国の御史制度
「BOOKデータベース」 より