宗教的信念体系の伝播と変容
著者
書誌事項
宗教的信念体系の伝播と変容
(淑徳大学社会学部研究叢書, 9)
学文社, 1999.3
- タイトル読み
-
シュウキョウテキ シンネン タイケイ ノ デンパ ト ヘンヨウ
大学図書館所蔵 件 / 全67件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p182-185
内容説明・目次
内容説明
地域社会の文化的なあり方によって、宗教の受容やその後の存在形態が規定される。本書では、教会の伝播・浸透・定着過程をまとめた。山村における新宗教の浸透・定着の過程は、著者が実感しながら見たものにもとづいている。
目次
- 研究史的位置づけと分析枠組み
- 第1部 新宗教の地方伝播・浸透・定着過程(立正佼成会茨城支部の地方伝播・浸透・定着とその要因;円応教飯南教会の地方伝播・浸透・定着とその要因)
- 第2部 村落社会におけるキリスト教の伝播・浸透・定着・変容(福田聖公会におけるキリスト教の伝播・浸透・定着・変容とその要因;安房大貫キリスト教会におけるキリスト教の伝播・浸透・定着・変容とその要因;宗教的信念体系の伝播・浸透・定着・変容)
- ある女性布教師の信念体系受容過程—口述の生活史
「BOOKデータベース」 より