商法会計法
著者
書誌事項
商法会計法
高文堂出版社, 1999.2
改訂版
- タイトル読み
-
ショウホウ カイケイホウ
大学図書館所蔵 件 / 全27件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
本書ではまず基本となる商法においてどのような会計を念じ、法制度として規定しているのかについて、法律の面から分り易く解説し、法律、経済、経営について大学などで余りタッチしなかった読者が広い立場で親しみ、かつ充分な水準にまで到達することができるよう、商法会計を解説した。
目次
- 商法は何故、商人に商業帳簿の作成保存を義務づけているのか
- 株式会社は何故、決算公告を義務づけられているのか
- 商法上、株式会社の決算と個人企業の決算とは、どのような違いがあるのか
- 企業の決算を規定する法令には、どのようなものがあるのか
- 「企業会計原則」とはどういう性質のものであるのか
- 公開会社と非公開会社との差異はどんなところに現われるのか〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より