書誌事項

電磁波

二間瀬敏史, 麻生修著

(図解雑学 : 絵と文章でわかりやすい!)

ナツメ社, 1999.3

タイトル読み

デンジハ

大学図書館所蔵 件 / 154

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献:p222

内容説明・目次

内容説明

電磁波は、19世紀に、その存在が予言され、実験的に確かめられました。電気や磁気の現象は、雷や静電気、磁石などにより古くから知られていたにもかかわらず、人類が電磁波にたどり着くまで、長い時間が必要でした。現在では、我々を取り巻く環境は電磁波で埋め尽くされていることがわかっています。さらに電磁波は、我々の生活のいたるところで応用され、現代社会になくてはならないものとなっています。周りを見わたしてみただけで、テレビ、ラジオ、リモコン、蛍光灯、携帯電話、電子レンジなどいくつもの機器が、電磁波の応用で成り立っています。しかし、これらすべてが“電磁波を利用している”ことすら知らない人も多いのではないでしょうか。本書は、電磁波の正体が誰にでもわかるように、やさしく解説しました。

目次

  • 1 電磁波が発見されるまで
  • 2 電磁波のしくみ
  • 3 電磁波はどのように発生するか
  • 4 電磁波の種類と応用
  • 5 宇宙からの電磁波
  • 6 生活の中にある電磁波

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA41110728
  • ISBN
    • 4816325913
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    222p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ