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江戸のリストラ仕掛人

童門冬二著

(集英社文庫, ; と-12-2)

集英社, 1993.12

タイトル読み

エド ノ リストラ シカケニン

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注記

初出一覧: p297-299

内容説明・目次

内容説明

寛政の改革の推進者・松平定信はどんな理念を持ち、いかに改革に着手したか。上杉鷹山はなぜ江戸時代きっての名君と讃えられたか。経営をあずかる人間の生き方を、興味深いエピソードで綴りながら、組織の再構築のあり方、時代の構造変化の読み取り方を示唆する。

目次

  • 第1部 江戸のリストラ仕掛人(松平定信の策謀;上杉鷹山の知恵)
  • 第2部 補佐役と二代目の苦悩(補佐役の適性とは—徳川家康;江戸幕府の重役たち—大久保忠隣と本多正信;二代目の生き方—徳川秀忠)
  • 第3部 時代を生き抜く才覚(女性たちの見識;男たちの武骨;友情と孤独)
  • 第4部 組織を活かすために(後継者の育て方;経営の理念と継承)

「BOOKデータベース」 より

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