ヴォルプスヴェーデ : 1884-1900 : 北ドイツ芸術家村の画家たちと若きリルケ

書誌事項

ヴォルプスヴェーデ : 1884-1900 : 北ドイツ芸術家村の画家たちと若きリルケ

水沼和夫著

近代文芸社, 1999.2

タイトル別名

Künstlerkolonie : worpswede

タイトル読み

ヴォルプスヴェーデ : 1884-1900 : キタドイツ ゲイジュツカムラ ノ ガカ タチ ト ワカキ リルケ

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注記

参考文献・略号: p267-272

内容説明・目次

内容説明

ブレーメン近郊の芸術家村その100年前の真実。1985年ミュンヘン国際美術展覧会で無名の画家集団ヴォルプスヴェーデ派が巻き起こした旋風とリルケ滞在の1900年晩夏。

目次

  • 第1章 ヴォルプスヴェーデ発見(1884年)
  • 第2章 芸術家村の成立(1889年)
  • 第3章 『教育者としてのレンブラント』(1890年)とヴォルプスヴェーデ派
  • 第4章 突破へのプログラム
  • 第5章 ヴォルプスヴェーデ派の劇的勝利、真相と神話(1895年)
  • 第6章 ハインリヒ・フォーゲラー
  • 第7章 「ヴォルプスヴェーデ!ヴォルプスヴェーデ!」
  • 第8章 最初の出会い、フォーゲラーとリルケ、クララとパウラ(1898年)
  • 第9章 連盟分裂(1899年)
  • 第10章 パリとロシアで(1900年春)
  • 第11章 1900年晩夏、リルケ滞在の日々
  • 第12章 転回点としてのヴォルプスヴェーデ—結びに代えて

「BOOKデータベース」 より

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