刑法総論
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書誌事項
刑法総論
(基本判例, 5)
法学書院, 1999.2
- タイトル読み
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ケイホウ ソウロン
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刑法総論
1999
限定公開 -
刑法総論
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内容説明・目次
内容説明
本書は、刑法の学習上最も重要と思われる基本判例を150ないし160選択し、それぞれの判例について「争点」、「事実」、「判旨」を挙げたうえ、これに「解説」を施したものである。本書の狙いは、主として大学における刑法の講義用の副読本として使用することにある。したがって、主な読者対象は、これから刑法を学ぼうとする大学の一,二年生であるが、一通り刑法を学んだ者が知識を確認する意味で復習に用いることも期待している。
目次
- 罪刑法定主義・刑法の解釈
- 刑法の効力
- 両罰規定と法人の犯罪能力
- 行為・不作為
- 因果関係
- 実質的違法性・可罰的違法性
- 正当行為
- 正当防衛
- 緊急避難
- 超法規的違法阻却事由〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より