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東南アジアのなかの琉球

歴史教育者協議会編

(世界と出会う日本の歴史 / 歴史教育者協議会編, 2 鎌倉〜安土・桃山)

ほるぷ出版, 1999.4

タイトル読み

トウナンアジア ノ ナカノ リュウキュウ

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内容説明・目次

内容説明

大航海時代といわれる16世紀、コロンブスやマゼランなどヨーロッパの探検家たちはアジアをめざしました。一方、中国で創られた陶磁器はヨーロッパにまで輸出され、チャイナとよばれるようになりました。中国(元や明)は日本にも進出、博多や坊津などは国際貿易港としてさかえます。琉球は明と特別なかかわりをもち、東南アジア各国とも活発な貿易活動を展開していました。そして、ポルトガル人から鉄砲が伝えられ、スペインからはキリシタンがやってくるのです。

目次

  • 1 宋の国からきた陶磁器
  • 2 日本をおそうモンゴルのフビライ
  • 3 日明貿易と水墨画
  • 4 東南アジアのなかの琉球王国
  • 5 鉄砲を運んできたのは中国の船
  • 6 スペインからやってきたキリシタン
  • 7 東南アジアと日本町

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA41146543
  • ISBN
    • 459350841X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    47p
  • 大きさ
    28cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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