恒藤恭の学問風景 : その法思想の全体像
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恒藤恭の学問風景 : その法思想の全体像
法律文化社, 1999.4
- タイトル読み
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ツネトウ キョウ ノ ガクモン フウケイ : ソノ ホウシソウ ノ ゼンタイゾウ
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注記
文献一覧: p197-199
内容説明・目次
内容説明
研究の領域は法学から政治学、社会学にまたがり、専門性は哲学と思想、歴史と国際関係を軸にしている進歩的な学究の、法哲学(法理学)の学問分野で示された法思想の「全体像」。
目次
- 文学から法学へ
- 第1部 法と理想—民主主義の法思想(民主主義・人権観と日本—フランスの再生民主主義論と関連させて;文化の探求—法文化のパースペクティブから)
- 第2部 法と歴史—社会的現実の法思想(恒藤法哲学と唯物史観;三木清との関係;個人の尊厳の法思想史的定位)
- 第3部 法と人間—主体性の法思想(法の本質について;法の妥当根拠論からみた哲学的人間学;個人の尊厳と人格の尊厳)
「BOOKデータベース」 より