定家『明月記』の天文記録 : 古天文学による解釈

書誌事項

定家『明月記』の天文記録 : 古天文学による解釈

斉藤国治著

慶友社, 1999.1

タイトル別名

定家『明月記』の天文記録 : 古天文学による解釈

タイトル読み

サダイエ メイゲツキ ノ テンモン キロク : コテンモンガク ニ ヨル カイシャク

注記

文献一覧: p243-244

内容説明・目次

目次

  • 第1章 序論(『明月記』の別な読み方;使用した底本について;古天文学の登場 ほか)
  • 第2章 各論(皇極天皇元年七月(642)、客星月に入る。;陽成院・貞観十九年正月(877)、客星西方に見(あら)わる。;宇多天皇・寛平三年三月(891)、客星東咸星東方にあり。 ほか)
  • 第3章 特論(『明月記』の中の「月」の叙述について;『明月記』にみる時刻表記について;『明月記』の中の初月・終月記事の検証;『明月記』の中の月星接近の記事)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
ページトップへ