遺体鑑定 : 歯が語りかけてくる
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遺体鑑定 : 歯が語りかけてくる
講談社, 1999.4
- タイトル読み
-
イタイ カンテイ : ハ ガ カタリカケテ クル
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内容説明・目次
内容説明
「この私は、どこの誰か」「犯人はどの人か」現場に残された歯は、さまざまなメッセージを発している。日航機事故、宮崎事件、ロス疑惑などの有名事件をはじめとして、数多くの現場で鑑定してきた「法歯学」の第一人者による事件の真相。
目次
- 第1章 悲しみの犠牲者たち(宮崎事件鑑定;「死者にも人権がある」 ほか)
- 第2章 どこの、誰なのか(たった一本の歯でも;20代か40代か ほか)
- 第3章 犯人特定(歯痕が強姦魔を追いつめる;噛みきられた舌 ほか)
- 第4章 日航機事故の鑑定現場(「戦争」の幕開け;子どもの口の中に入れ歯が ほか)
- 第5章 かけがえのない命(すべての人に歯科レントゲンを;コンピュータ導入 ほか)
「BOOKデータベース」 より