田中眞紀子はなぜ人の心をつかむのか : 田中眞紀子が角栄から受け継いだもの
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書誌事項
田中眞紀子はなぜ人の心をつかむのか : 田中眞紀子が角栄から受け継いだもの
日本文芸社, [1999.3]
- タイトル読み
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タナカ マキコ ワ ナゼ ヒト ノ ココロ オ ツカム ノカ : タナカ マキコ ガ カクエイ カラ ウケツイダ モノ
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内容説明・目次
内容説明
抜群のスピーチ上手、頭の回転の速さ、庶民性とユーモア…政治家としての卓抜な才能と素顔の魅力に真紀子研究の第一人者が迫る。
目次
- プロローグ 強く厳しく、慈愛に満ちた『母』が日本を救う…
- 第1章 総理候補、真紀子が走る!—「日本沈没」の危機意識をバネに政治の立て直しに奔走する信念の政治家
- 第2章 なぜ、今、田中真紀子首相か?—あの元総理角栄の娘なら、何かをやってくれるという国民の期待感がある
- 第3章 他の首相候補と真紀子との違い—母のぬくもりと悪を切る小気味よさが醸し出すカリスマ性
- 第4章 田中角栄と真紀子の政治の原点—「人間が好き、人間が好きで堪らない」という止むにやまれぬ気持ち
- 第5章 二十一世紀の日本の首相の条件—国民と人類に、夢と希望を抱かせる『太陽』のような存在であること
- 第6章 真紀子首相誕生で日本に太陽が昇る—モラル・道徳、イコール「人間愛」に帰結する政治活動が日本を救う
- エピローグ 角栄元総理の母、フメの戒めの言葉
「BOOKデータベース」 より