ぼくたちは池田先生をわすれない : 筋ジスとたたかいながら塾をつづけた池田浩己さんの記録

書誌事項

ぼくたちは池田先生をわすれない : 筋ジスとたたかいながら塾をつづけた池田浩己さんの記録

小川陽子文 ; 保田義孝絵

(わたしのノンフィクション, 28)

偕成社, 1992.12

タイトル読み

ボクタチ ワ イケダ センセイ オ ワスレナイ : キンジス ト タタカイナガラ ジュク オ ツズケタ イケダ ヒロミ サン ノ キロク

内容説明・目次

内容説明

池田浩己さんは、筋ジストロフィーという難病とたたかいながら、「すこしでも社会にかかわって生きたい」と、高校時代から自宅で“塾”をひらいた。ある日、介護の父親が倒れ、浩己さんは入院、生徒たちが介護のボランティアにかけつけた。—生徒たちに勉強以上のことをおしえた、池田先生とその“塾”の記録。

目次

  • 1 先生が入院した!
  • 2 浩己の足が重い
  • 3 三百六十二日、学校にかよう歩行訓練
  • 4 「ぼくの命は二十歳まで」
  • 5 友だちがいっぱい
  • 6 「ぼくは墨田川高校へいく」
  • 7 法政大学に入学
  • 8 池田先生の日記
  • 9 SOS!ボランティア募集
  • 10 「先生とは友だちだもん」
  • 11 かなしい帰宅
  • 12 池田先生ありがとう!

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示
詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA41216751
  • ISBN
    • 4036345508
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    142p
  • 大きさ
    22cm
  • 親書誌ID
ページトップへ