四川の考古と民俗
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四川の考古と民俗
(アジア文化叢書, . 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所歴史・民俗叢書||トウキョウ ガイコクゴ ダイガク アジア ・ アフリカ ゲンゴ ブンカ ケンキュウジョ レキシ ・ ミンゾク ゾウショ ; 3)
慶友社, 1999.4
- タイトル読み
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シセン ノ コウコ ト ミンゾク
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内容説明・目次
内容説明
急激な時代の流れの中で、未だ伝統的な生業・生活の残る四川は三国志の蜀として知られ、また、考古遺跡が多いことでも知られている。本書は中国と日本の研究者が共同で行なう、四川の考古に関する未発表原稿を含む最新の研究報告であり、考古、民俗研究に必須の書である。
目次
- 第1章 蜀と〓の間の考古学—考古学から見た古代西南中国
- 第2章 金沙江中流域における考古学文化
- 第3章 塩源および濾沽湖地方における民族変遷
- 第4章 四川西南部地方伝統生産工具採訪手記
- 第5章 濾沽湖における稗栽培の歴史的位置
- 第6章 羌族の生活空間と食文化
- 民具抄録
「BOOKデータベース」 より